【自己紹介】

初めまして。

現在会社員をしながら趣味でカルチャーに関するブログを運営しております。映画とマンガが生きがいの28歳です。

語るコンテンツは本(小説から評論まで)・映画・マンガ・アニメなどなど基本なんでもござれって感じです。

自分の感想をブログに書き、読んだ人が対象のコンテンツだけでなく、関連作品にも興味が出るような記事を書けるよう日々修行中です。

コウキ
コウキ

せっかくなので、

もう少し詳しく自己紹介させていただきます!

山下コウキとは? プロフィール表

 

各種活動歴

山下コウキの各種活動をまとめました。

・ブログ:「山下コウキのカルチャー雑談記」http://horrormovieaddiction.com

・note:「何か語りたくなる映画はどこにある⁈」https://note.com/kind_laelia348

・Webライター:映画・音楽の情報を配信するカルチャー系Webメディアで記事を配信中。

山下コウキ
山下コウキ

これから各ジャンルごとに、

どのようなものにハマってきたのかを紹介していきます!

映画:これが好き!

フィクション編

映画で好きなジャンルはホラー・アクション・家族ドラマです。ホラー映画は過去いくどとなく反復されたお約束を今回はどう裏切るのかという点に注目して鑑賞しています。ホラー映画の中にも細かいジャンルがいくつもあり、その一つ一つに歴史があり、深ぼっていくとどんどん沼にハマります。ホラー映画の中で一番好きな作品はトビー・フーパー監督作『悪魔のいけにえ』です。

 アクション映画が好きな理由は「自分ならどうする?」という思考を安全な場所でハラハラしながら考えられるからです。これはアクション映画に限らずほどんどの映画ジャンルに言えることですが、自分が実際には体験したくないことをスクリーンを通して見られるということは凄いことだ思います。「自分ならどうする?」と物語に没入する一方で、アクションと脚本の整合性がとれているかにも注目して見ています。好きなアクション映画はキアヌ・リーブス主演の『ジョン・ウィック』シリーズです。

 家族ドラマものも好きで、特にロードムービー要素が入れば大抵お気に入りの作品になります。今まで見てきた作品の中で一番人におすすめしたいのがジョナサン・デイトン監督の『リトル・ミス・サンシャイン』です。全米美少女コンテストで地区代表に選ばれた9歳のオリーブは家族のミニバスで会場を目指すものの、同行するのはそれぞれが問題を抱えた家族で、道中で起こるトラブルを描いていくというものです。笑って泣けて最後は少しハッピーになれる作品です。

ドキュメンタリー編

 ドキュメンタリーも大好きです。自分の知らない世界のリアルを直に体感できるのはドキュメンタリーの魅力の一つです。よく見るのはアメリカ社会を描いた作品です。Netflixで鑑賞できる『13thー憲法修正第13条ー』はオススメです。現代のアメリカ社会を黒人差別の視点で描いています。

 最近鑑賞して特に良かったのが、藤野知明監督『どうすればよかったか?』です。統合失調症の症状が現れた姉と、彼女を精神科に受診させず、家に閉じこめた両親を20年間記録した作品のですが、鑑賞後の衝撃がなかなか薄れず、感想をまとめた記事も書きました。https://horrormovieaddiction.com/「どうすればよかったか?」はみんなが心の奥底/

 作品内で展開される話は一つの家族の話であり、極めて個人的なことですが、鑑賞者がそれぞれの「あの時、私はどうすればよかったか?」が想起される作品だと思います。ぜひ見て頂きたいです。

マンガ:これが好き

 マンガも大好きです。好きなジャンルは多岐に渡りますが、ダークな雰囲気がある作品が好きです。『闇金ウシジマくん』や『九条の大罪』など、真鍋先生の作品が大好きです。最近大阪でウシジマくんの原画展が開催されたのですが、現地レポートの記事を書きました。https://horrormovieaddiction.com/『闇金ウシジマくん』原画展in大阪がファン必見の/

本:これが好き!

 好きな本はたくさんありすぎてキリがありません笑。小説も読みますし、映画やマンガの評論なんかもよく読みます。本が好きになったキッカケは中学生の頃に読んだ森博嗣先生の『すべてがFになる』や西尾維新先生の作品群です。本の魅力は体系的な知識が手に入れられる点で、内容によっては映画やマンガより消化するのに時間がかかってしまうのですが、カルチャーを語る上には大きな武器になると思います。

 最近読んで面白かったのは稲田豊史さんの『このドキュメンタリーはフィクションです』という一冊です。今までドキュメンタリーは客観的なものと考えていたのですが、この本を読んで視点が180度変わりました。事例に使用される作品も『水曜日のダウンタウン』なと馴染みやすいものが多く、面白かったです。

光文社
Screenshot

Webライターとしても活躍中!

 趣味でブログを運営しつつ、副業でWebライターしても活動しています。映画・音楽等のカルチャーを発信するWebメディアで新作映画の公開情報をまとめた記事を書いたり、行政機関と連携した地域のカルチャーを盛り上げるサイトでカルチャーに関連する取材記事を書いています。

Webライターとしてもブロガーとしてもまだまだ未熟なので、双方の活動が互いに良い影響を与えられるように、これからも自分でペースで無理のない範囲で頑張っていきたいと思います!

タイトルとURLをコピーしました